


対向の中継信号Z座標が求めやすい

変電所接続のため架線柱の構造が異なる







上を交差するのはかつて帝国陸軍師団の兵舎と演習場を結ぶ道だったもの
ポール集電時代にできた立体交差なのでパンタグラフ化に際し掘り下げられているため縦曲線が険しい





終戦時に3連ホームの駅で周辺は開発されきっていた中でホームをつぎ足しつぎ足し伸ばして7連対応化した痕跡がうかがえる






対向線の分岐器はかつて両渡りだった(車止めの先に別線への連絡線があった)ものを片渡りに改修
副本線からの進入が逆カントになるため高速化が困難
見た目上下線で高低差があるかのようになっているがカント量の違いによるもので実際には高低差は無い

この箇所はかつて曲線分岐の合流部だったので緩和曲線は設けていない





荷重が大きくならない場所はアングル(山形鋼)単純梁に架線をそのまま吊ることがある


かつててこ小屋があった場所





